つきのうさぎ いもとようこ/文・絵
2016年10月29日(次男5歳7か月)www.ehonnavi.net
<ママの感想>
今まで「月のうさぎ」の絵本を何冊か読みましたが、さすがいもとようこさん。
絵や文の表現が優しいので幼い子どもにも分かりやすい絵本だと思いました。
またまた!ねずみくんのチョッキ! 作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子
2016年10月20日(次男5歳7か月)
<次男の反応>
(ねずみくんのチョッキの大きさに対して、ライオンさんやゾウさんには)「小さすぎる!」と。
楽しそうに絵本を見ていた。
<ママの感想>
最後には微笑ましく、温かい気持ちになる。
そんなお話。
月のうさぎ 文/瀬戸内寂聴
2016年10月19日(長男7歳10か月・次男5歳7か月)
うちの子たちには、お話の意図全てを理解するのはまだ難しそう。
お月様にうさぎがいるのは神様のおかげ。
うさぎさんは死んでしまったのではなく、天に行った。
今理解できているのはそれくらいかもしれない。
子どもがもう少し大きくなってからまた改めて読んであげたい。
<ママから見た本の感想>
講談社のすこやか教室に通うわが子(次男)が教室で「読んでほしい!」と興味があったため図書館で借りた紙芝居。
自己犠牲の主張のお話かと思いきや、人間という生き物は様々な生き物から命を得ている事に対しての尊さを描いていると他の人のレビューで拝見し、胸が苦しくなる思いがした。
そういう状況になったのは、日々の生活でその大切な事を分かっている様で忘れてしまっているからだと痛感した。
うんちのちから 文/ホ・ウンミ 絵/キム・ビョンホ 訳/しん もとか
2016年10月18日(長男7歳10か月・次男5歳7か月)
<次男>
最後の『ぶり ぶりっ!』で大笑い!!
効果音を色々な言い方で言うと面白い。
<ママから見た本の感想>
虫によりうんちはやがて土になり、人間もまたうんちのちからで育ったお野菜や果物を食べて生きているという。
衝撃を受けたけれど、人間も自然界で生きている事を改めて感じた一冊だった。